『魔法科高校の劣等生 ダブルセブン編』は、作画:きたうみつなさん、原作:佐島勤さん、キャラクターデザイン:石田可奈さんによる作品です。『ダブルセブン編』に登場する人物について、詳しく紹介しています
魔法科高校の劣等生 ダブルセブン編 登場人物
『魔法科高校の劣等生 ダブルセブン編』登場人物について紹介していきます |
『魔法科高校の劣等生 ダブルセブン編』では、多くの人物が登場しています。
また、この後紹介する登場人物は、私自身が『魔法科高校の劣等生 ダブルセブン編』を読み、
作品に登場していた人物を紹介しています。
●四葉真夜(よつばまや)
十師族・四葉家当主。
元魔法技能師 開発第四研究所『死の魔法師工場』で演習を終えた「桜井水波」に、
「十分合格点をあげられる成績よ 水波ちゃん」と伝えている。
そして、「中学を卒業したら東京の第一高校に進学しなさい 深雪さんの元へ行くのよ」
「春からは深雪さんが貴女の主よ」と「桜井水波」伝える。
●桜井水波(さくらいみなみ)
司波達也・司波深雪の従妹として一緒の家に住み一高に通うことになっている。
将来、司波深雪の守護役となるべく育成された魔法因子強化型遺伝子調整人間「調整体」。
対物障壁生成魔法に特化した「桜」シリーズ第二世代。
単一の防御魔法なら国内トップクラスの能力を持つ。
遺伝子的には「桜井穂波」の姪。四葉真夜のことを奥様と呼んでいる。
司波深雪のことを深雪姉さまと呼んでいる。
●北山潮(きたやまうしお)
北山雫の父・大実業家。
「今日は娘のUSNA留学からの帰国と進級祝いのパーティーだ」
「存分に食べて飲んで楽しんでくれ!」と司波達也・司波深雪に声を掛け、嬉しそうにしている。
「身内のこととなると甘いのよねぇ」と雫の母「北山紅音」に言われている。
●北山紅音(きたやまべにお)
北山雫の母・元A級振動系魔法師。
「潮くんも身内のことになると甘いのよねぇ」とため息をついている。
「ほのかちゃんの片思いの君というのは貴方なのかしら?」と司波達也に聞いている。
また、「ほのかちゃんは顔も身体も性格も花丸よ」「それに 忠実に仕えてくれるわ」と
司波達也に話している。
●小和村真紀(さわむらまき)
女優。パン・パシフィック・シネマ映画賞の主演女優賞にノミネートされている。
「よろしければ来週私たちのサロンにいらっしゃいません?」
と司波達也・司波深雪に伝えるが、断られてしまう。
七宝琢磨のことを「琢磨」と呼んでいる。
父は多くのメディア企業を抱える持株会社カル・ネット社長の小和村喜夫(さわむらよしお)氏
●十三束鋼(とみつかはがね)
去年の秋の論文コンペであの「クリムゾン・プリンス」一条将輝と共に警備にあたっていた、
百家最強の一角を占める十三束家の異端児「レンジ・ゼロ」。
学年総合五位。魔工科に移る。
「ちゃんと挨拶するのは初めてだよね?」と司波達也に挨拶している。
●英美=アメリア=ゴールディ=明智
国立魔法大学付属第一高校二年一科生。十三束鋼のことを「十三束くん」と呼んでいる。
みんなに明智英美だよ エイミィって呼んでね!と笑顔で接する元気な女の子。
柴田美月に明智さんと呼ばれると、「エイミィって呼んでって言ったじゃない」
とむすっとし、エイミィと改めて呼ばれるとニコッとするところがある。
●ジェニファー・スミス
出身はボストンだが十八年前に帰化した。
昨年度までは魔法大学の講師。
今年度から本校(国立魔法大学付属第一高校)で魔法工学を担当する。
●中条あずさ(なかじょうあずさ)
国立魔法大学付属第一高校三年で、生徒会長。
生徒会室では「皆さん協力して学校生活をより良いものにしていきましょう!」
「私も精一杯頑張りますのでよろしくお願いしますね!」と発言している。
●司波達也(しばたつや)
国立魔法大学付属第一高校二年魔工科(新二年生は魔法工学科コースの選択が可能になった)
「ほのかちゃんの片思いの君というのはあなたなのかしら?」と北山紅音に聞かれると、
「片思いの君」という名称はともかく、そのような者ではありますと答えている。
生徒会副会長。副会長になったのは、千代田先輩と中条先輩の共謀だったと思っている。
七草真由美に「去年よりずっと自由になった顔をしている」と言われている。
●司波深雪(しばみゆき)
生徒会副会長。去年の新入生総代で、九校戦で大活躍。
司波達也の妹で、兄のことを「お兄様」といつも呼んでいる。
「お兄様はわたしの大切なパートナーです」と司波達也に伝えている。
七草泉美に「私のお姉さまになっていただけませんか」と言われている。
●七宝琢磨(しっぽうたくま)
七宝家長男で新入生総代。
「俺たちの目的は派閥作りじゃない、お互いの世界で新秩序を勝ちと取ることだ!」
と言っている。小和村真紀のことを「真紀」と呼んでいる。
「光井ほのかを最初のターゲットにしよう 協力してくれるよな?」と小和村真紀に頼んでいる。
●七草真由美(さえぐさまゆみ)
国立魔法大学一年。
「去年ここで初めて会った時の二科生の制服の達也くんと、今の達也くんは全然違う。
去年よりもずっと自由になった顔をしている」と司波達也に伝えている。
国立魔法大学付属第一高校の卒業生で、
双子の妹が気になったのか第一高校に様子を見に来ていた。
●七草香澄(さえぐさかすみ)
お姉ちゃんのことが好きなのか司波達也が嫌いなのかわからないが、
司波達也に「お姉ちゃんから離れろ!このナンパ男!」と言っている。
風紀委員をやってみないと誘われ、入ることを決める。
●七草泉美(さえぐさいずみ)
香澄がケガをしないように軟着陸の魔法を使う。
「通常自分自身にかけた時にのみ起こる現象がまさか第三者の手によってそれが起こるとは…」
と、泉美の魔法に司波達也は驚いていた。
●人型家事用ロボット 3HタイプP-94 通称「ピクシー」
この家事用ロボットは元々ロボット研究部に貸与されていたが、二か月程前人間を
宿主として乗っ取る情報生命体『パラサイト』が寄生することで自我が覚醒した。
危険性はなくピクシー本人の希望もあり、今は司波達也が買い取って生徒会で使用している。
●隅守賢人(すみすけんと)
両親はステイツから帰化している。プラチナの髪にシルバーの瞳をしている。
新入生で司波達也に憧れ、第一高校を選び二科。
来年は絶対工学科に行くと気合が入っている。
●七草弘一(さえぐさこういち)
表の仕事はベンチャーキャピタル経営。
十四歳の時、右目を失うも「眼帯の少年魔法師」と呼ばれた天才で七草家の現当主。
七草家は十文字家と共に伊豆・関東一帯の監視・守護を担っており
十師族でも最も有力な一門の一つ。
魔法科高校の劣等生 ダブルセブン編 最後に
ここまで【魔法科高校の劣等生 ダブルセブン編 登場人物】
について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
『魔法科高校の劣等生 ダブルセブン編』は、多くの人物が登場していますので、興味を持った
人も多いのではないかと思います。また、『ダブルセブン編』は私自身も読みましたが、面白い
と感じた作品です。興味ある人は、ぜひ読んでみてください。
そして、今回『魔法科高校の劣等生 ダブルセブン編』について紹介しましたが、
漫画に関連する記事は他にも書いています。
この後、●『魔法科高校の劣等生 ダブルセブン編』、【魔法科高校の劣等生】●漫画の時系列
読む順番、●完結している作品、●どこまで進んでいるのか、●漫画発売日、●漫画値段
などの記事を【関連記事】として紹介してきますので、興味ある人は覗いてみてください。
【関連記事】 |
漫画の時系列、漫画(単行本の連載・値段・発売日・サブタイトル・作者) について、詳しく紹介しています |
『魔法科高校の劣等生 ダブルセブン編』 |
【関連記事】 |
『魔法科高校の劣等生』漫画順番、「漫画の読む順番」 「漫画の読む順番(スピンオフなどを除く)」・「漫画時系列」・「漫画順番と時系列違い」 について、詳しく紹介しています |
『魔法科高校の劣等生』 |
【関連記事】 |
どの作品が完結しているのか、完結している作品は何作品あるのか、連載が続いている作品 連載が開始している作品について、詳しく紹介しています |
『魔法科高校の劣等生』 |
【関連記事】 |
『魔法科高校の劣等生』漫画が何作品でているのか、どこまで進んでいるのか 詳しく紹介しています |
『魔法科高校の劣等生』 |
【関連記事】 |
『魔法科高校の劣等生』漫画『スピンオフ』・『4コマ漫画』・『劇場版』 をすべて含め1作品ずつ発売日を紹介しています |
『魔法科高校の劣等生』 |
【関連記事】 |
『スピンオフ』・『4コマ漫画』・『劇場版』をすべて含め 1作品ずつの単行本【値段】について、詳しく紹介しています |
『魔法科高校の劣等生』 |
コメント