ダブルアーツ 表紙とタイトル!評価や復刻作品!トロイとシスター!

少年漫画

『ダブルアーツ』は、古味直志(こみなおし)さんによる作品です。作品の表紙(第1巻のコメント)とタイトル、みんなの評価や復刻作品、トロイとシスターについて詳しく紹介しています

ダブルアーツ 表紙とタイトル

『ダブルアーツ』表紙とタイトルについて紹介してきます

「表紙」と「タイトル」

『ダブルアーツ』第1巻「表紙」の内側を覗いてみると、古味直志さんのコメントとして
「ようやく始まった二人の物語。彼らのこれからを見守って下さると嬉しいです。」
と書かれています。いったいどんな作品になっているのかとても気になりますね!

また、『ダブルアーツ』という「タイトル」にはどんな意味があるのでしょうか?
もちろん作品に関係する「タイトル」であることは「予想」できますが、
①「アーツ」は英語で芸術・技術などを意味するアートの複数形。
②ダブルは二人。

単純に予想すると「二人のアート」という事になります。実際はどうなのか「タイトル」を見た
だけではわかりませんので、私自身『ダブルアーツ』を購入し、読んでみることにしました。

すると、私の予想とは違っていて、「双戦舞」(ダブルアーツ)でした(笑)。
この「双戦舞」(ダブルアーツ)は、「エルレイン・フィガレット」と「キリ・ルチル」2人の
「武術」(ぶじゅつ)の名で、「ファラン・デンゼル」が付けた名前。

そして、この世にある格闘術の全てを総じて「マーシャルアーツ」ということから、
そう呼ぼうということでした



ダブルアーツ 評価

『ダブルアーツ』漫画の評価について紹介していきます

みんなの評価は?

『ダブルアーツ』漫画の評価について調べてみると、「名作」・「最高にワクワクする漫画」
「続編を希望」などがでてきています。いずれも「高評価」と言える内容となっています。

もちろん作品についての評価は「人それぞれ」ですので、「いい評価」もあれば「悪い評価」
もあると思います。ただ、「高評価」の内容が多いという事は、『ダブルアーツ』という作品は
「面白い!」と評価した人が多いのではないでしょうか。

『ダブルアーツ』は全3巻で「完結」している作品で「高評価」となれば、興味を持つ人は多い
と思います。私自身もいろいろと調べてみた結果、「面白そうな作品」だと感じましたので、
実際に購入し読んでいます。

そして、私自身が読んだ「評価」としては「面白かった」が、完結するのであれば
「もう少し最後が盛り上がってほしかった」というのが正直な感想です。
内容としてとても面白いのですが、「何故ここで完結?」というような印象がありました



ダブルアーツ ジャンププラスと復刻作品

『ダブルアーツ』ジャンプ+と復刻作品について紹介していきます

『ダブルアーツ』漫画は2008年に連載が始まり、第3巻で「完結」しましたが、
「ジャンプ大復刻祭」として2015年4月1日に「復活」しています。

また、詳しい内容に関しては「少年ジャンプ+」の公式アカウントでツイートされて
いましたので、紹介したいと思います。

「ジャンプ大復刻祭 3作品」

ツイート情報:2015年2月4日

少年ジャンプ+公式アカウント(Twitter)のツイートを見てもらうとわかりますが、
「少年ジャンプ+」で3作品が復刻連載決定し、連載されていたようです。

内容を詳しく見てみると、「少年ジャンプ+でそれぞれエピソード限定復刻連載!」とでていて、『ダブルアーツ』を含む人気の3作品が選ばれています。
また、作者よりのメッセージとして、コメントが一緒にでています。

そして、『ダブルアーツ』は2015年4月1日から復刻連載がされていたことがわかります。
やはり『ダブルアーツ』という作品は、人気のようですね!
インタネット上でも『ダブルアーツ』の復刻に喜んでいる人が、とても多いように感じました。

また、少年ジャンプ+公式Twitterで紹介した「ジャンプ大復刻祭」は、「ジャンプ復刻希望」
ツイートを募集し、その中から選ばれたのが今回の3作品となっています。
それだけ「人気」があり、「復刻」を望む人が多くいたことがわかります。

私自身もこの「3作品」にとても興味を持ちました。
少年ジャンプ+公式Twitterで「ジャンプ大復刻祭」のツイートを見た人は、私と同じように
興味を持った人が多くいたのではないかと思います



ダブルアーツ トロイとシスター

『ダブルアーツ』にでてくる「トロイ」と「シスター」について紹介していきます

ここでは、『ダブルアーツ』にでてくる「トロイ」という病気(透化病)と、
トロイを治療するために必要な職業(シスター)について紹介していきます。

「トロイ」とは?

「トロイ」は触ったら感染る(うつる)。
服の上から触ったら何も問題ないが、直接
肌と肌が触れると感染ってしまうため、
十分気を付けなければならない。

トロイに感染すると病気が体中に広がって毒を吐き始める。
毒はどんどん増えていっていっぱいになると、その人は「発作」を起こして死んでしまう。
一度発作を起こせば助ける手立てはない。

700年前にトロイが確認されて以来、現在までの犠牲者はおよそ10億人以上。
大昔、トロイの大流行のあった時代に「ある国」では国民の三分の二の人間がトロイで命を
落としていた。トロイの正式な病名は「透化病」(とうかびょう)。

トロイは末期になると発作を起こし徐々に体がガラスのように透けて、
最後には衣服だけを残して消えてしまう

「シスター」とはどんな職業?

世界中で猛威をふるっている死の病(やまい)…
俗にいう「トロイ」と呼ばれる病気を治療するために結成された特殊な「職業」。
そして、トロイに有効な治療が行えるのは「シスター」だけ。

シスターは患者の体に直接触れることで、
その人が今まで溜めた毒を自分の体に吸いとることができる。

そうすることで患者の命をつなぎ止める事ができる。
つまり、シスターはもれなく全員トロイに感染している

本作では、『ダブルアーツ』の主人公である「エルレイン・フィガレット」が関係しています。
エルレイン・フィガレットは「巡回僧(シスター)」であり、
「トロイ」にもかかっている人物です。

もう一人の主人公である「キリ・ルチル」が現れなかったら、若くして命を落とすところ
でした…。それだけ「トロイ」は危険な病気であることがわかります



ダブルアーツ 最後に

ここまで【ダブルアーツ 表紙とタイトル】、【ダブルアーツ 評価】
【ダブルアーツ ジャンププラスと復刻作品】
【ダブルアーツ トロイとシスター】
と紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

『ダブルアーツ』漫画の気になる情報について、詳しく紹介しました。
また、『ダブルアーツ』は私自身も読みましたが、とても面白いと感じた作品です。
まだ読んだことのない人や興味ある人は、ぜひ読んでみてください。

そして、『ダブルアーツ』は他にも記事を書いています。
この後【関連記事】として紹介していきますので、興味ある人は覗いてみてください

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