『魔法科高校の劣等生 四葉継承編』は、原作:佐島勤さん、
キャラクターデザイン:石田可奈さん、作画:きたうみつなさん、
構成:林ふみのさん・長岡千秋さんによる作品です。
四葉継承編に登場する人物(人物名・キャラクター)
生徒会、風紀委員、次期当主候補について、詳しく紹介しています
魔法科高校の劣等生 四葉継承編 登場人物
| 『魔法科高校の劣等生 四葉継承編』登場人物について紹介していきます |
『魔法科高校の劣等生 四葉継承編』では、
作品のタイトルにもあるように【四葉家】の次期当主を決める内容となっています。
また、四葉家の次期当主候補は【4人】となっていますが、
その他にもたくさんの人物が登場しています。
そこで今回は、
●『魔法科高校の劣等生 四葉継承編』登場人物①(人物名)
●『魔法科高校の劣等生 四葉継承編』登場人物②(人物紹介)
●『魔法科高校の劣等生 四葉継承編』登場人物③(その他)
【生徒会】・【風紀委員】・【次期当主候補】
以上の内容について紹介していきます。
魔法科高校の劣等生 四葉継承編 登場人物①
| 『魔法科高校の劣等生 四葉継承編』登場人物①について紹介していきます |
『魔法科高校の劣等生 四葉継承編』登場人物①では、
四葉継承編に登場する人物(人物名)について紹介していきます。
| 千葉エリカ | 司波深雪 | 七草泉美 |
| 光井ほのか | 司波達也 | 桜井水波 |
| 吉田幹比古 | 北山雫 | 西城レオンハルト |
| 柴田美月 | 四葉真夜 | 黒羽文弥 |
| 津久葉夕歌 | 新発田勝成 | 黒羽貢 |
| 矢口中尉 | 波多江大尉 | 津久葉冬歌 |
| 葉山 | 堤琴鳴 | 堤奏太 |
| 四葉深夜 | 四葉英作 | 黒羽亜夜子 |
| 七草弘一 | 四葉元造 | 一条剛毅 |
魔法科高校の劣等生 四葉継承編 登場人物②
| 『魔法科高校の劣等生 四葉継承編』登場人物②について紹介していきます |
『魔法科高校の劣等生 四葉継承編』登場人物②では、
四葉継承編に登場する人物(人物紹介)について紹介していきます。
四葉元造(よつばげんぞう)
四葉深夜の父親。
四葉真夜に起こった経験記憶を全て知識に作り変えるよう、四葉深夜に命じた。
経験を感情から切り離す、四葉真夜の精神を救うにはこれしか方法がなかった。
四葉英作(よつばえいさく)
四葉家先代当主。黒羽貢の伯父。
四葉英作は他人の魔法演算領域を解析し、
潜在的な魔法技能を見通す精神分析系の能力を備えていた。
四葉家に伝わる魔法演算領域分析系の魔法は、
そのほとんどが四葉英作の作り上げた術式を基にしている。
四葉深夜(よつばみや)
司波達也の母親。
魔法:「精神構造干渉」
四葉真夜に起こった経験記憶を全て知識に作り変えるよう、父元造に命じられる。
四葉深夜は、経験記憶を知識に作り変える魔法を行使したこと、
自分の力量では経験記憶の一部だけを操作することは難しく、四葉真夜の十二年間の経験全てを
知識として作り変えたことを四葉真夜に話している。
四葉深夜は、自分を罰するように過剰な魔法行使を繰り返し、
二十歳になる前に身を壊し、入退院を繰り返す療養生活となる。
四葉真夜(よつばまや)
四葉家当主。四葉英作が亡くなり、当主の座を継いでいる。
今から三十四年前、二〇六二年台北にて
国際魔法協会アジア支部主催の少年少女魔法師交流会が開かれた。
しかし、突如四葉真夜は誘拐されてしまった。
三日後、四葉真夜は大漢の魔法師開発機関「崑崙方院」の泉州研究所から救出される。
四葉真夜は、身体にも心にも深い傷を負っていた。
「崑崙方院」で正視に耐えぬ人体実験の被検体にされていたのだった。
実験被害により生殖能力を失った四葉真夜は、七草弘一との婚約を解消している。
司波達也(しばたつや)
魔法科大学付属第一高校 二年魔工科。生徒会書記長。
司波達也は、四葉深夜が望んだ『世界を破滅させ得る魔法』を与えられて生まれている。
全ての物質と情報体を壊す力と、
全ての物質と情報体を二十四時間以内に限り復元する力、死なない限り蘇る蘇らせる力。
全てを壊す力:
それは人の世の理不尽から個人を守る力ではなく、理不尽を滅ぼしてしまう力。
全てを復元する力:
それは守りきれなかった者の傷をなかったことにするもの。
そして決して倒されない力:
それは個人が世界を敵に回して戦いを挑むために不可欠なもの。
次々と補充される軍団に対して戦闘員の補充を必要としないための力。
どのような偶然が働いたにせよ、世界を滅ぼし得る力が手に入った。
それは四葉家にとって切り札ともなり得る力だと、四葉英作の判断により生かされた。
司波達也は『分解』と『再生』が常駐しているせいで他の魔法が使えない。
ならば魔法なしでも己の身を守れるよう、
如何なる危険の中からでも血路のを開いて脱出できるように徹底的に戦闘技術を叩き込め。
そしてどんな時でも感情が爆発してしまわぬよう、喜怒哀楽を徹底的に抑え込んでしまえ。
(故)四葉家当主「四葉英作」としての決定であった。
司波達也は、四葉深夜の世界に対する憎悪の体現者。
一人の女性の怒りと悲しみをわかりもせず無邪気に都合の良い超越者を望んだ四葉の罪の象徴。
司波達也は、二〇六二年の前に冷凍保存していた四葉真夜の卵子を人工授精させ、
四葉真夜の姉である四葉深夜を代理母として生まれた四葉真夜の息子という話だった。
だが、司波達也は物質の構造と構成要素を認識し任意の構成段階に分解することができる
異能力者。物質の構成要素を認識するということは、それが何を素にしているのかを認識する
ということでもある。
だから、自分と司波深雪の肉体の素になっている物は同じだということ、
二人の身体は同一の男性から排出された精子と同一の女性の卵子から発生していることが
わかっていた。司波達也は、四葉深夜の子供だった。
新魔法『バリオン・ランス』
西暦二〇九七年一月二日、四葉家から魔法協会を通じて
十師族・師補十八家・百家・数字付きなどの有力魔法師に通知が出された。
司波達也を四葉真夜の息子として認知すること、ただし姓名はそのままとすること。
司波深雪と司波達也が婚約したと。
司波深雪(しばみゆき)
魔法科大学付属第一高校 二年一科。生徒会長。
信任投票百%で生徒会長に就任。
元旦に行われる四葉家の集まり「慶春会」。
いつも招かれなかった司波深雪だったが、今回は叔母「四葉真夜」の直筆サイン入りで
参加を命じる招待状が届いている。
魔法「ニブルヘイム」。
司波深雪は、調整体。
『完全調整体』とも言うべき四葉の最高傑作だった。
四葉深夜の精神構造干渉は、相手の無意識領域に干渉して『ゲート』を一時的に閉ざす
だけの力があった。でも、四葉深夜は確実に司波達也よりも先に寿命を迎える。
だから常に司波達也の側にいて、司波達也を止め得る魔法師として司波深雪が作られた。
司波深雪は、司波達也を止めるために作られた調整体魔法師だった。
二〇九七年元旦、四葉家次期当主に選ばれる。
千葉エリカ(ちばエリカ)
魔法科大学付属第一高校 二年二科。
七草泉美(さえぐさいずみ)
魔法科大学付属第一高校 一年一科。生徒会副会長。
光井ほのか(みついほのか)
魔法科大学付属第一高校 二年一科。生徒会会計。
桜井水波(さくらいみなみ)
魔法科大学付属第一高校 一年一科。生徒会書記。
吉田幹比古(よしだみきひこ)
魔法科大学付属第一高校 二年一科。風紀委員長。
北山雫(きたやましずく)
魔法科大学付属第一高校 二年一科。風紀委員。
西城レオンハルト(さいじょうレオンハルト)
魔法科大学付属第一高校 二年二科。
柴田美月(しばたみづき)
魔法科大学付属第一高校 二年魔工科。
黒羽貢(くろばみつぐ)
黒羽家の当主であり、亜夜子・文弥の父。
黒羽文弥(くろばふみや)
四葉家の次期当主候補の一人。
津久葉夕歌(つくばゆうか)
津久葉家の長女で次期当主候補の一人。
元第一高校の生徒会副会長で、現在は魔法大学四年生。
精神干渉系魔法を得意とする魔法師。
精神干渉魔法「マンドレイク」。
津久葉冬歌(つくばとうか)
津久葉夕歌の母親。津久葉家現当主。
特殊な精神干渉系魔法『誓約』の第一人者。
新発田勝成(しばたかつしげ)
四葉家分家・新発田家の長男。
背が高い。百九十センチ近く。
痩せて見えるが大男にありがちな鈍重さは感じられない。
まるでボクシング重量級の世界ランカーのよう。
得意魔法は、『密度操作』。
収束魔法の基本だがそれ故に適応できる範囲も広い。
二〇九七年元旦、堤琴鳴と婚約する。
堤琴鳴(つつみことな)
新発田家お抱えのガーディアン。
戦闘用に作られた調整体魔法師「楽師シリーズ」の第二世代。
生まれる前から戦うための能力を遺伝子に叩き込まれた魔法師。
「振動系魔法」特に音波に干渉する魔法を得意とする。
妨害といった戦闘補助を得意とするタイプ。
音響爆弾を使う。
堤奏太(つつみかなた)
新発田家お抱えのガーディアン。
戦闘用に作られた調整体魔法師「楽師シリーズ」の第二世代。
生まれる前から戦うための能力を遺伝子に叩き込まれた魔法師。
「振動系魔法」特に音波に干渉する魔法を得意とする。
攻撃特化タイプ。
一条剛毅(いちじょうごうき)
十師族 一条家当主。
波多江大尉(はたえたいい)
今年十月、「対大亜連合宥和派」のリーダーとして
大亜連合の諜報員「周公瑾」の逃亡に加担。基地内に匿った罪に問われた。
精神干渉系魔法による意識操作を受けていたと診断され
減俸処分で済んだが、国防軍内での立場は日々悪化している。
魔法科高校の劣等生 四葉継承編 登場人物③
| 『魔法科高校の劣等生 四葉継承編』登場人物③について紹介していきます |
『魔法科高校の劣等生 四葉継承編』登場人物③では、
【生徒会】・【風紀委員】・【次期当主候補】について紹介していきます。
『魔法科高校の劣等生 四葉継承編』国立魔法科大学付属第一高校 生徒会
| 【生徒会長】 司波深雪 | 【生徒会副会長】 七草泉美 |
| 【会計】 光井ほのか | 【書記長】 司波達也 |
| 【書記】 桜井水波 |
『魔法科高校の劣等生 四葉継承編』国立魔法科大学付属第一高校 風紀委員
| 【風紀委員長】吉田幹比古 | 【風紀委員】 北山雫 |
『魔法科高校の劣等生 四葉継承編』四葉家 次期当主候補
| 司波深雪 | 黒羽文弥 | 津久葉夕歌 | 新発田勝成 |
魔法科高校の劣等生 四葉継承編 最後に
ここまで【魔法科高校の劣等生 四葉継承編 登場人物】
【魔法科高校の劣等生 四葉継承編 登場人物①】
【魔法科高校の劣等生 四葉継承編 登場人物②】
【魔法科高校の劣等生 四葉継承編 登場人物③】
と紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
『魔法科高校の劣等生 四葉継承編』に登場する人物について、詳しく紹介しました。
また、『魔法科高校の劣等生 四葉継承編』は【全4巻】で完結しています。
まだ読んだことのない人や興味ある人は、ぜひ読んでみてください。
そして、『魔法科高校の劣等生』は他にも記事を書いています。
この後【関連記事】として紹介していきますので、興味ある人は覗いてみてください。
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