『甘神さんちの縁結び』【甘神朝姫】はどんな人物？過去や結婚相手は？

『甘神さんちの縁結び』は、内藤マーシーさんによる作品です。
漫画に登場する人物【甘神朝姫】について、詳しく紹介しています

甘神さんちの縁結び 甘神朝姫

『甘神さんちの縁結び』に登場する【甘神朝姫】（あまがみあさひ）は、
【メインヒロイン】３人のうちの一人となっています。

『甘神朝姫』（あまがみ あさひ）

甘神神社で巫女をやっている甘神朝姫です♪

今年もこのあかうんとを乗っ取って
甘神神社の魅力とうちらの可愛さをいっぱいお届けします！

よろしくおねがいしまふね pic.twitter.com/4AT5sp2RG9

— 甘神さんちの縁結び【公式】 (@amagamisan_wm) March 31, 2025

巫女の三姉妹「三女」。
１４歳。中学生。細かい作業がてんでダメな不器用。

上終 瓜生には、自分のことを
巷で噂の陸上界を揺るがす美少女【薄明の走り姫】と話している。

長野全国マラソン大会では、見事優勝。

【上終 瓜生が告白する前日】
今はまだお子様でも、未来では海外で活躍して身体も成長して大人になって
夜重姉や夕奈姉にも負けない良い女になれるはず…

でももし明日瓜生さんがうち以外の誰かと結ばれたら
そんなこと言ってられないのかも…

大人になるのなら
受け入れて祝福して遠慮した方がいいのでしょうか…？
お子様の方が幸せなのかもしれないですね…と考えていた。

上終 瓜生の【三人とも大好きだ！だから全員俺と結婚してくれ！三人とも幸せにさせてくれ！
それが俺の答え、俺の「願いだ」】という言葉に、そんなの…ありえないでずぅ……
うちが…うちらみんなが幸せになれるなんていくら願っても、そんなことありえないって
思ってましたからと泣いていた。

上終 瓜生と甘神 夜重（長女）との結婚式では、
甘神 夕奈（次女）と共に夜重をエスコートしている。

4年後、夏季オリンピック。
日本代表として「女子マラソン」を走る朝姫は、
２位との差を大きく広げたままフィニッシュ。会場も大いに盛り上がっていた。

アメリカ「カルフォルニア州」。瓜生との結婚式は、海辺で行う。
ここは、瓜生がプロポーズしてくれた場所でもあった。

家族なんていらない、一人の方がいい、早く大人になりたい。
そんな冷たかったうちにも大切な家族ができて、ずっと競い合えるライバルができて
永遠に愛したい恋人ができて、心も身体も朝日のようにぽかぽかですと感じていた。

『甘神朝姫』の過去

本日発売の週マガ15号に
『甘神さんちの縁結び』
第百二十八話が載っています！

朝姫ブチ切れ！？
父との過去と確執とはーー。

感想もお待ちしております🤗

#甘神さんちの縁結び pic.twitter.com/KOCN3Ot3ld

— 甘神さんちの縁結び【公式】 (@amagamisan_wm) March 13, 2024

本名：清水 美雪。
父親：清水銀次、母親：清水葵。

１０年ほど前（５歳）、
父親は母親を追いかけて海外へ行ってしまったため、甘神神社へ行くことに。

その日のうちは、溜まったストレスを全て吐き出すように無我夢中で走り続けた。
これが後に「薄明の走り姫」と呼ばれる少女の冷たい昔話。

『甘神朝姫』人気投票

甘神さんちの縁結び 最後に

ここまで【甘神さんちの縁結び 甘神朝姫】について
紹介してきましたが、いかがだったでしょうか？

『甘神さんちの縁結び』漫画に登場する【甘神朝姫】について紹介しました。
また、【甘神朝姫】は巫女の三姉妹の三女として登場しています。
まだ読んだことのない人や興味ある人は、ぜひ読んでみてください。

そして、『甘神さんちの縁結び』は他にも記事を書いています。
この後【関連記事】として紹介していきますので、興味がある人は覗いてみてください。