『ビーストテイマー』登場人物(キャラクター)一覧と人物紹介!

少年漫画

『勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う』は、
原作:深山鈴(みやますず)さん、漫画:茂村モト(しげむらモト)さんによる作品です。
漫画に登場する人物(キャラクター)について、詳しく紹介しています

ビーストテイマー 登場人物

『ビーストテイマー』漫画に登場する人物について紹介していきます

まずはじめに、『勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う』
は、『ビーストテイマー』として紹介していきます。

『ビーストテイマー』漫画は【アニメ化】している人気の作品ですが、
どんな人物(キャラクター)が登場しているのか?気になる人もいると思います。

私自身『ビーストテイマー』は読んでいる作品で、とても気に入っています。
この後、作品に登場している【登場人物】を一覧にして詳しく紹介していきます。

『ビーストテイマー』登場人物一覧

アリオス アッガス リーン
ミナ レイン・シュラウド カナデ
ナタリー タニア ソラ
シャドウナイト(魔物) ルナ ガンツ・ストロフ
エドガー・フロムウェア ジレー・ストレガー ステラ・エンプレイス
ニーナ ティナ・ホーリ



ビーストテイマー 人物紹介

『ビーストテイマー』人物紹介について紹介していきます

『ビーストテイマー』人物紹介では、
作品に登場する人物(キャラクター)一人一人について、詳しく紹介していきます。

●レイン・シュラウド

本作の主人公。
職業:ビーストテイマー(動物と契約することで使い魔にし、その力を使役する)
技:同化。
魔法:ファイヤーボール、ブースト

レインのテイムの力は、故郷の里で習ったもの。ビーストテイマー達の集まった特殊な里で、
父・母もそろってビーストテイマーだった。名前もないような小さな村だった。

ある日、レインは勇者パーティーをクビ(追放)になってしまう。

なんとか収入手段を手に入れるため、冒険者になることを決意する。
そこでギルドに出された試験は、【ゴブリンを10体狩ること】だった。

ゴブリンを倒しギルドに向かおうとするレインだったが、そこで魔物に襲われている女の子を
助けに行く。そこで出会ったのが最強種と呼ばれる「猫霊族」のカナデだった。

「猫霊族」を使役できる人は、
世界中でほんの一握りしかいないといわれていたが、カナデと契約を結ぶことに成功する。
レインはカナデとギルドに向かい、レインは晴れて冒険者になった。

ギルドの依頼によりカナデとストライドブリッジ向かうと、最強種「竜族」の女の子(タニア)
と遭遇する。2対1の勝負を挑まれ勝利したレインは、タニアの希望により契約を結ぶ。

迷いの森で最強種「精霊族」のソラと出会い「真実の盾」を受け取ったレインは、
ソラの様子が気になり質問すると、妹のルナが魔物に捕まっていることを知り、みんなで助ける
ことを約束する。

ルナを助け出し、ソラ・ルナの2人が一緒に行動することになり、2人と契約をする。

エドガー・フロムウェアに連れていかれてしまった「神族」のニーナが、
領主の館(3階の東側の部屋)に閉じ込められているのを見つけ、助ける。

ニーナがエドガーにより祀られていた村に戻ることができず、レイン達と一緒にいたい、
【わたしとも契約して】と希望したため、ニーナと契約をする。

●レイン・シュラウドの過去
レインが12歳の時、父・母は忙しかったため一人日が暮れるまで練習していた。
夜なのに空が赤くなっていることに気づき、慌てて村に戻ってみるとすでに手遅れだった。

その日、村は魔物に襲われ生き残ったのはレイン一人だった。
その後、異変に気付いた冒険者が駆けつけ、レインは保護される。

冒険者の知り合いの宿で住み込みで働かせてもらい、
それから時が過ぎ半年前アリオス達と出会った。

●勇者パーティー追放
勇者パーティーのサポート役として自分なりに頑張り、
仲間との信頼を築いていたはずだったがある日勇者パーティーを「追放」されてしまいます。

レイン・シュラウドが勇者パーティーを追放されてしまった理由は、
ただ一つ、「お荷物だから」という理由でした…。

●アリオス

・勇者
ギガボルトを使う。

●アッガス

・戦士
秘技「豪炎爆裂剣」を使う。

●リーン

・魔法使い
千を越える魔法を使える。基本は後衛。

グラビティバースト、レッドクリムゾンを使う。

●ミナ

・神官
死者すら蘇生する治癒術を使うことができる。基本は後衛。

ホーリーフレア、ジャッジメントアローを使う。



●カナデ

【最強種】と言われる「猫霊族」の女の子。
(猫霊族は魔法が使えない分、極限まで身体能力が進化した種族)

魔物(キラータイガー)に襲われているところにレイン・シュラウドが助けに来てくれたため、
最後の力を振り絞って魔物を倒す。ただ、お腹が空いて倒れてしまった。

カナデは、レインの「ビーストテイマー」の才能がとびきり優れていることに気づき、
自分を使役できると伝える。レインとの契約が成立し、共に行動することになる。

●タニア

最強種「竜族」の女の子。
超級魔法:アルティメットエンド

・マテリアルキャンセラーを使う。
(対象の魔法構造を解析して適した魔力波をぶつけることで相殺する)

「15歳になったら一人前の強い竜になるために旅に出る」という竜族の掟があり、
ホライズンの街がある中央大陸と南大陸を繋ぐ巨大な橋(ストライドブリッジ)で強い奴を
探していた。

そこに現れたレイン・シュラウドとカナデに、2対1で勝負を挑むタニア。
タニアはレインの作戦に負け、降参する。

その後、タニアはレイン達と一緒に行くことを決意し、レインと契約をする。



●ソラ

最強種「精霊族」の女の子。
ソラには双子の妹(ルナ)がいる。ルナとは性格は全然違うが、仲は良い。

魔法:イリュージョンアロー、メモリーサーチ、フラッシュインパクト。
ルナ・ソラ2人の魔法:ドラグーンハウリング。

迷いの森の結界は「ルナ」と「ソラ」の二人で管理していたが、
ある日結界の外に出ていたところ、魔王軍を名乗る魔物と遭遇してしまう。

急いで里に戻ろうとしたが、ルナが捕まってしまい困っていた。
レイン・シュラウドの「何か困っていることがあるんじゃないか?」という言葉に、
ソラは事情を話しルナを助けてほしいとお願いする。

無事、ルナを助けてもらったソラだったが、
ルナのこともあり迷いの森を出ることを決意。レインと行動することを決め、契約をする。

●ルナ

最強種「精霊族」の女の子。

魔法:メモリーサーチ、ポイズンドロップ、フラッシュインパクト。
ルナ・ソラ2人の魔法:ドラグーンハウリング。

姉のソラと二人で結界を管理していたが、
ある日結界の外に出ていたところ、魔物と遭遇し捕まってしまう。

レイン・シュラウド達の活躍により、助けてもらう。
ソラがレインとなら一緒に旅をしたいと言ったため、ルナも一緒に行くことを決め契約をする。

●ニーナ

猫霊族と近い関係にいある【最強種】、「神族」の女の子。
「転移」の能力を持っている。

山奥の小さな村で祀られていたニーナだったが、
ある日エドガー・フロムウェアがやってきて、ついてくるよう言われる。

それを断ると村の人達を人質にとられてしまったため、
ニーナは言うことを聞くしかなく、連れていかれてしまった。

ニーナは、首輪(奴隷用のマジックアイテム)
が付いていたが、レイン・シュラウドによって助けてもらう。

本来は祀られてた村に戻らなきゃいけないが、
エドガーにより村の人も別の村に避難してしまい、お社もボロボロだった。

一人でいるのは寂しいため、レイン達と一緒にいたいと希望。レインと契約をする。



●エドガー・フロムウェア

ホライズンを治める領主の息子。

レイン・シュラウド達に追い詰められたエドガーは、
何者かによって渡された「マジックアイテム」を使い魔族へと変貌してしまう。

レイン達との戦いに敗れたエドガーは、
魔族と共倒れすることなく生き残り、治療院で治療を受けている。
地位も権力も足の自由すら失ったエドガーは、その後「心神喪失状態」と判断された。

●ステラ・エンプレイス

騎士団 ホライズン支部の副隊長。

ステラの目的は、領主達の悪行を晒し断罪すること。
隊長ですら金で領主の言いなりになっている現状を憂いたステラは、騎士団の正しい姿を
取り戻すため翻弄していた。

そこへ最強種である猫霊族のカナデを連れたレイン・シュラウドが、
領主の被害を訴えようとしているのを見て、これは転機になるかもしれないとレイン達に協力
をお願いし、手を組むことになる。

●ジレー・ストレガー

騎士団 支部隊長。

●ナタリー

ギルドの受付嬢。

●ガンツ・ストロフ

地人族(人間と酷似した種族で鍛冶を得意としている別名:ドワーフ)
武器職人。

●ティナ・ホーリ

別の町で働いていたが、事情があって30年前に亡くなっているメイド。
それから数年ふらふら色んなところをさまよって、ようやく立派なお屋敷を見つけられた。

そこへレイン達が物件を見に来たため、追い出そうとするも失敗。
レインのおかげで出ていかなくてすんだティナは、お屋敷のメイドとして働くことになる。



ビーストテイマー 最後に

ここまで【ビーストテイマー 登場人物】
【ビーストテイマー 人物紹介】
と紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

『ビーストテイマー』漫画の登場人物について、詳しく紹介しました。
また、『ビーストテイマー』は【アニメ化】している人気の作品です。
まだ読んだことのない人や興味ある人は、ぜひ読んでみてください。

そして、『ビーストテイマー』は他にも記事を書いています。
この後【関連記事】として紹介していきますので、興味ある人は覗いてみてください。

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