テスラノート とは?何巻で完結?第1巻・第一話はじまりと登場人物

オリジナル漫画

『テスラノート』は原作:西田征史(にしだまさふみ)さん、久保忠佳(くぼただよし)さん、漫画:三宮宏太(さんのみやこうた)さんによる作品です。何巻で完結しているのか、第1巻・第一話はじまり、登場人物などを詳しく紹介しています

テスラノート とは?

『テスラノート』漫画はどんな作品なのか紹介していきます

まずはじめに、『テスラノート』は、「週刊少年マガジン」で連載された作品で、現在は「マガポケ」(講談社がリリースした無料漫画アプリ)に移行されています。

世界の破滅を懸けた諜報戦!超本格スパイアクション!

世界を救う時が来た!遂に発令された『ミッションT』。
幼少期(ようしょうき)から忍者として育てられた「根来牡丹」(ねごろぼたん)は、
日本安全振興株式会社の皆と行動することになる。

今回の任務は、No.1諜報員と言われる「クルマ」と「根来牡丹」がコンビを組み、
二コラ・ステラが世界中にバラまいた水晶の欠片「テスラの欠片」を回収すること。
二人は、見事「任務」を達成できるのか…。



テスラノート 漫画「全7巻」と発売日

『テスラノート』漫画全7巻のサブタイトル、発売日などを紹介していきます

第1巻(第一話~第四話)

第1巻 2021年 4月16日 発売
第一話   考察[ミッションT] 第三話   考察[158km]
第二話   考察[優しい嘘] 第四話   考察[ミッションIS]

第2巻(第五話~第十三話)

第2巻 2021年 6月17日 発売
第五話   考察[カツアゲ] 第十話   考察[正体]
第六話   考察[名探偵] 第十一話  考察[神の雷]
第七話   考察[プリギエーラ] 第十二話  考察[交換]
第八話   考察[神父] 第十三話  考察[信頼関係]
第九話   考察[自己紹介]

第3巻(第十四話~第二十二話)

第3巻 2021年 9月16日 発売
第十四話  考察[リベンジ] 第十九話  考察[感情]
第十五話  考察[ゲーム] 第二十話  考察[挨拶]
第十六話  考察[任務完了] 第二十一話 考察[どうして]
第十七話  考察[三つ巴] 第二十二話 考察[全員集合]
第十八話  考察[お出まし]

第4巻(第二十三話~第三十一話)

第4巻 2021年10月15日 発売
第二十三話 考察[覚悟] 第二十八話 考察[停止]
第二十四話 考察[スタートライン] 第二十九話 考察[お返し]
第二十五話 考察[またね] 第三十話  考察[覚悟Ⅱ]
第二十六話 考察[追跡] 第三十一話 考察[傷]
第二十七話 考察[激突]

第5巻(第三十二話~第四十話)

第5巻 2022年 1月17日 発売
第三十二話 考察[陰と陽] 第三十七話 考察[牽制]
第三十三話 考察[母] 第三十八話 考察[考察]
第三十四話 考察[真実] 第三十九話 考察[犬笛]
第三十五話 考察[未確認生物] 第四十話  考察[相棒]
第三十六話 考察[ビッグフット]

第6巻(第四十一話~第五十話)

第6巻 2022年 4月15日 発売
第四十一話 考察[カード] 第四十六話 考察[武器]
第四十二話 考察[同胞] 祭四十七話 考察[発進]
第四十三話 考察[パスコード] 第四十八話 考察[実行]
第四十四話 考察[一流] 第四十九話 考察[タイムリミット]
第四十五話 考察[日々] 第五十話  考察[侵入]

第7巻(第五十一話〜第五十八話)

第7巻 2022年 6月17日 発売
第五十一話 考察[始末] 第五十五話 考察[ごめんね]
第五十二話 考察[1つ] 第五十六話 考察[一緒]
第五十三話 考察[2つ] 第五十七話 考察[終了]
第五十四話 考察[落ちこぼれ] 第五十八話 考察[御意]

『テスラノート』について

『テスラノート』は、「第1巻」~「第7巻」で完結している作品です。
また、最終巻の第7巻は、2022年6月17日に発売しています。

『テスラノート』漫画は、【テスラノート とは?】でも紹介した通り、「週刊少年マガジン」
から「マガポケ」オリジナル作品へ移籍しています。

そして、実際に比べてみるとわかりますが、「マガポケ」にでているサブタイトルと
「漫画」のサブタイトルは、少し内容が変わっています(違っています)。

理由はわかりませんが、「週刊少年マガジン」から
「マガポケ」オリジナル作品へ移籍していることが関係しているのかもしれません。

また、『テスラノート』第1巻は「はじまり」から迫力あるシーンが登場し、
重要な言葉である「ミッションT」について紹介されています。
最も重要な「ミッションT」。実際に読んでいくと、その意味が分かると思います。

また、『テスラノート』の主人公である「根来牡丹」にも注目していきたいですね!まずは
第1巻のはじまりが気になる人もいると思いますので、この後【テスラノート 第1巻はじまり】
として少し紹介していきますので、続いて読んでもらえればと思います



テスラノート 第1巻はじまり

『テスラノート』漫画の第1巻はじまりを紹介していきます

『テスラノート』第1巻はじまりでは、
「天才とは1%のひらめきと99%の努力である トーマス・エジソン」
「天才とは99%の努力を無にする1%のひらめきのことである 二コラ・テスラ」
とでてきています。

実際に比べてみると、ニコラ・テスラが言っている言葉の方が凄さを感じます。
いったいこの言葉が『テスラノート』にどう関係していくのか気になるとこですね!

そして、まずはじめに登場したのは「根来牡丹」。
家に帰って来た根来牡丹は、突然現れた男2人を圧倒的な強さで倒しています。
ここのシーンはとても迫力があり、私の好きな「シーン」でもあります。

この2人は何者かというと、根来牡丹の実力を試すために連れてきた「日本安全振興株式会社」
の人間でした。根来牡丹の家にいた理由がようやくわかりました。

続いて登場したのが「根来甚吾」。
根来甚吾は根来忍者の末裔であり「第三十二代目頭領」で牡丹の祖父。
ここで初めて「ミッションT」という言葉がでてきています。

そして、「牡丹の力で世界を救う時が来たんだよ!」と根来甚吾は根来牡丹に伝えています。
それを聞いた根来牡丹は、とても喜んでいます。
いよいよこれからがはじまり!この後、第一話 考察[ミッションT]と続いていきます


テスラノート 第1巻 第一話はじまり

『テスラノート』第1巻、第一話はじまりを紹介していきます

『テスラノート』第一話はじまりでは、根来牡丹とコンビを組むことになる「クルマ」
が登場しています。そして、いよいよ「任務」がはじまります。

「一昨日の午後2時32分 ノルウェー・オスロ市内を時速160kmで走っていた
急行ベルゲンが突如 跡形もなく消えてしまった」
「その直後 列車は12km離れた繁華街に現れ 建物に激突した」
どう考えても普通は起きない現象、事故ですね!

「列車が消えていきなり現れる」など聞いたことがありませんし、
「繁華街に現れ建物に激突する」などそうそう起こることではありません。

「何かの力」が働いたことによって起きた事件であることが考えられます。

そして、根来牡丹が口にした「テスラの欠片…」。
今回の任務はその「テスラの欠片の回収」が目的。人呼んで「ミッションT」。
これがあの「ミッションT」ということですね!

はじめての任務となりますが、根来牡丹とクルマのコンビがどう活躍するのか、
注目していきたいところです。ということで、第一話のはじまりを少し紹介しました



テスラノート 登場人物

『テスラノート』にでてくる登場人物を紹介していきます

根来牡丹(ねごろぼたん) 

17歳。祖父・甚吾に一流の諜報員になるべく、子どもの頃から育てられてきた。
そして、世界を救うため「日本安全振興株式会社」の皆と行動を共にすることになり、
クルマとコンビを組むことになる。

悪事を放っておけない性格で、突っ走ってしまうこともある性格だが、
普段は素性を隠し、根暗なJKとして過ごしている

クルマ 

22歳。日本安全振興株式会社の自称No.1諜報員。
チャラくて見栄っ張りではあるが、任務に懸ける想いは人一番熱い。
突然コンビを組むことになった根来牡丹とは反目する

根来甚吾(ねごろじんご)

96歳。根来忍者の末裔であり「第三十二代目頭領」で牡丹の祖父。
「日本安全振興株式会社」の名誉会長でもある。
「テスラの欠片」の暴走を止めるべく生きてきた。

遂にあれが発令されたんだ『ミッションT』だよ!
牡丹の力で世界を救う時が来たんだよ!と根来牡丹に伝え、
日本安全振興株式会社の皆と行動することを伝える

氷見恭介(ひみきょうすけ)

39歳。元天才エンジニアの日本安全振興株式会社・諜報部のチーフ。
牡丹たちへの任務指示とフォローで苦労が絶えず、ぼやきも多い

高松隆之助(たかまつりゅうのすけ)

22歳。情報収集や解析が得意なインテリ諜報員。
牡丹とクルマをバックアップする。
性格は完璧主義の綺麗好き

リリー・スタイネム 

45歳。ミッキー・ミラーとオリバー・ソーントンも恐れる二人の上司。
元空手の世界チャンピオン

オリバー・ソーントン

25歳。ミッキー・ミラーとバディを組むCIA局員。
ミッキーミラーとは対照的に温和な性格で、何事にも取り乱さない

ミッキー・ミラー

25歳。トップクラスの諜報技術を持つCIA局員。
端正な顔立ちも台無しレベルのトリッキーな言動で、周囲を困惑させることも多い

エルモ

ピノとバディを組む無口な大男。
ピノのことを絶対的に信頼している

ピノ

謎の組織「小さな家」の一員の美青年。牡丹たちから、「テスラの欠片」を奪う。
冗談と無視されるのが凄く嫌い


テスラノート 最後に

ここまで【テスラノート とは?】
【テスラノート 漫画「全7巻」と発売日】
【テスラノート 第1巻はじまり】
【テスラノート 第1巻 第一話はじまり】
【テスラノート 登場人物】と紹介してきましたがいかがだったでしょうか?

私自身『テスラノート』を読み、気になるところを紹介してきました。
『テスラノート』は、「週刊少年マガジン」から「マガポケ」オリジナル作品へ移籍し、
7巻で「完結」しています。

そして、重要となる『ミッションT』。根来牡丹とクルマのコンビにも注目です!
『テスラノート』をまだ読んだことのない人や興味を持った人は、ぜひ読んでみてください


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