『魔女に捧げるトリック』魔女！ブリギットはどんな人物？

『魔女に捧げるトリック』は、渡辺静（わたなべ しずむ）さんによる作品です。
漫画に登場する魔女「ブリギット」について、詳しく紹介しています

魔女に捧げるトリック 魔女

『魔女に捧げるトリック』漫画では、「魔女」が登場しています。
ただ、実際には本物の「魔女」ではなく、【魔女狩り】の時代に魔女として告発されて
しまった女性・少女となっています。

『魔女に捧げるトリック』では、全部で【４人】の魔女が登場。
今回はその中の１人、「ブリギット」について紹介していきます。

魔女に捧げるトリック ブリギット

『魔女に捧げるトリック』に登場する「魔女」ブリギットは、
動物の”使い魔”を使役していたという容疑で、魔女として告発されてしまった少女。

『ブリギット』はどんな人物？

『魔女に捧げるトリック』最終第④巻が発売いたしました！

ご愛読ありがとうございました！！
最後まで是非お読みいただけるも嬉しいです！！！

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— デッドアカウント【公式】 (@DDAC_WM) June 17, 2021

人間嫌い。動物が友達。
特技：動物と会話ができる。話してる言葉がわかる。

魔女として告発されたしまったブリギットは、
ベーゼブリックの森を巨狼の背中に乗り、逃げていた。

ルーチョ司祭が率いる「ルーチョ隊」から逃げるブリギットは、
待機組の針井マキトとミア・カルペッパーと遭遇。
ただ、ブリギットを助けるためにオトリとなった巨狼（キャンティ）が捕まってしまった。

初めての友達、もう一人のお母さんであるキャンティが捕まってしまったブリギットは、
マキトとミアにキャンティを助けてほしいとお願いする。

翌日、レーベンベルク「フォルモント協会」にマキトたちと来たブリギットは、
ルーチョ司祭の”奇跡”の正体は『治癒』ではなく『毒』であることをマキトに聞かされる。

ブリギットの「捜索組」だったヘルガが「魔女の掌」（毒）
に侵されていることがわかり、隠れ家に帰りミアのサポート役を頼まれる。

動物裁判当日、マキトのマジックによってキャンティを助けることに
成功したブリギットは、マキトたちと合流。マキトのマジックに協力をする。

そこへ現れたお母さんに涙ぐむブリギットだったが、裏切られてしまった…。
泣き崩れるブリギットを助けたのはキャンティ。
「あんな女はお前の母に相応しくない 母は私だけでいい」とキャンティに話される。

ルーチョ司祭の散布した最高濃度の『魔女の掌』（毒）に侵されてしまったマキトを
ミアの血で「抗毒血清」を作ることになり、協力するブリギット。

解毒剤ができあがると、一本借りていくブリギット。
母の解毒をし、「今までありがとう わたしはこれから魔女として生きる」
と、別れを告げる。

マキトたちに本当は悪魔でも魔女でもなく、人間だと話されたブリギット。
「友達」・「家族になりましょう」という言葉に、嬉しそうに喜んだ。

魔女に捧げるトリック 最後に

ここまで【魔女に捧げるトリック 魔女】
【魔女に捧げるトリック ブリギット】
と紹介してきましたが、いかがだったでしょうか？

『魔女に捧げるトリック』漫画に登場する魔女「ブリギット」について、詳しく紹介しました。
また、「ブリギット」は一番最後に登場する魔女となっています。

そして、『魔女に捧げるトリック』は他にも記事を書いています。
この後【関連記事】として紹介していきますので、興味ある人は覗いてみてください。