『魔女に捧げるトリック』魔女！ヘルガ・ブットゲライトはどんな人物？

『魔女に捧げるトリック』は、渡辺静（わたなべしずむ）さんによる作品です。
漫画に登場する魔女「ヘルガ・ブットゲライト」について、詳しく紹介しています

魔女に捧げるトリック魔女

『魔女に捧げるトリック』漫画に登場する「魔女」について紹介していきます

『魔女に捧げるトリック』漫画では、「魔女」が登場しています。
ただ、実際には本物の「魔女」ではなく、【魔女狩り】の時代に魔女として告発されて
しまった女性・少女となっています。

『魔女に捧げるトリック』では、全部で【４人】の魔女が登場。
今回はその中の１人、「ヘルガ・ブットゲライト」について紹介していきます。

『魔女に捧げるトリック』ヘルガ・ブットゲライトについて紹介していきます

『魔女に捧げるトリック』に登場する「魔女」ヘルガ・ブットゲライトは、
【強すぎるから】という理由で、”最強の魔女”として告発されてしまった女性。
妹である「ラウラ」を人質にされていた…。

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— デッドアカウント【公式】 (@DDAC_WM) April 15, 2021

細腕でも剣が振る抜けるよう、体のバネと慣性をうまく利用している…
女が男に勝つための剣を身につけていた。

大食いで変人…だが格段に強い。

”異端殺しの闇闘技場”。ここの地下牢に捕らえられている異端の女と剣士を戦わせる見世物。
そこで何度も戦って戦って２年…いつしか”最強の魔女”と呼ばれていた。

ヘルガが負けしまうと妹も道連れにされてしまうため、負けることが許されないヘルガ。
針井マキトとミア・カルペッパーが妹を助ける手助けをしてくれると話してくれるが、
拒否をするヘルガ。それには理由があった。

それは、”異端殺しの闇闘技場”で１００勝すること。
それができたら魔女ではなく、妹も一緒に自由の身にしてもらえると約束されていた。

１００戦目、長い戦いの最後の相手はヴァレリー司祭。
この男に勝てるはずがない、そう心が信じ切っていた…。

諦めていたヘルガのもとにマキトとミアが現れ、マキトの言葉にやる気を
取り戻したヘルガは、見事ヴァレリー司祭に勝利。ラウラも助けることに成功する。

妹ラウラのことが気になっていたヘルガだったが、
「姉さん…証明したはずです私はもう守ってもらわなくても大丈夫です!!」
「その力は使うべき人の為に…」というラウラの言葉に、マキトたちについて行く決意をする。

ベーゼブリックの森で出会った少女「ブリギット」を助けるため、
「捜索組」として頼まれたヘルガ。

ルーチョ司祭に遭遇し、「ブリギットを見つけられなくても追っている人を倒せは万事解決」
とひらめき倒しに行くヘルガだったが、弱そうなそぶりを見せるルーチョ司祭にスキを見せ、
逃げられてしまった。

マキトたちと合流したヘルガは、ルーチョ司祭にうかつに近づいたせいか、
「魔女の掌」（毒）にかかっていた。

とても動ける状態ではなかったヘルガだったが、マキトの魔法を失敗させることはできないと
根性で援護。ミアの血を使った「抗毒血清」により、解毒に成功する。

ここまで【魔女に捧げるトリック魔女】
【魔女に捧げるトリックヘルガ・ブットゲライト】
と紹介してきましたが、いかがだったでしょうか？

『魔女に捧げるトリック』漫画に登場する魔女
「ヘルガ・ブットゲライト」について、詳しく紹介しました。
また、「ヘルガ・ブットゲライト」は３番目に登場する魔女となっています。

そして、『魔女に捧げるトリック』は他にも記事を書いています。
この後【関連記事】として紹介していきますので、興味ある人は覗いてみてください。