『魔女に捧げるトリック』魔女！リーゼ・ガンツはどんな人物？

『魔女に捧げるトリック』は、渡辺静（わたなべしずむ）さんによる作品です。
漫画に登場する魔女「リーゼ・ガンツ」について、詳しく紹介しています

魔女に捧げるトリック魔女

『魔女に捧げるトリック』漫画に登場する「魔女」について紹介していきます

『魔女に捧げるトリック』漫画では、「魔女」が登場しています。
ただ、実際には本物の「魔女」ではなく、【魔女狩り】の時代に魔女として告発されて
しまった女性・少女となっています。

『魔女に捧げるトリック』では、全部で【４人】の魔女が登場。
今回はその中の１人、「リーゼ・ガンツ」について紹介していきます。

『魔女に捧げるトリック』リーゼ・ガンツについて紹介していきます

『魔女に捧げるトリック』に登場する「魔女」リーゼ・ガンツは、
祖父の下で職人として成長し、その技術と才覚は他の弟子に比べ明らかに突出していた。
それが嫉妬を買い、魔女の告発を受けてしまった。

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レ―ベンベルグの武器職人ガンツ氏の孫娘。
といっても血は繋がっておらず、孤児だったのをガンツ氏が引き取っている。

腕ききの武具職人で、悪魔像を作成。
本人は、「ただカッコイイと思うものを創作った…それだけ!!」と答えているが、
フィリッポ司祭には「魔女の所業」と言われていた。

自分を魔女だと認めなかったリーゼだったが、針井マキトの作戦を聞き認める。
当日、マキト・ミア（ミア・カルペッパー）の協力により助けてもらったリーゼ。

「リーゼ俺と来い俺にはあんたが必要だ!!」「そしてあんたにも俺が必要なはずだ!!」
マキトの話に興味を持ったリーゼは、ガンツ氏のもとを離れついて行くことを決意する。

”最強の魔女”といわれている「ヘルガ・ブットゲライト」を助けるため、マキト・ミアと共に
屋敷までくると、”脱出トリック”を任されたリーゼは裏方として外で待機することに。

大変な状況であるにもかかわらず、リーゼは早く”魔法の道具”を使ってみたいと滾っていた。
その後、マキトとミアが邸宅脱出の際に手助けをする。

さらに、ヴァレリー司祭とヘルガの戦いでも裏方として活躍。
ヘルガの救出に成功しています。

ベーゼブリックの森で出会った少女「ブリギット」を助けるため、
「捜索組」として頼まれる。

ルーチョ司祭の毒に侵されてしまったヘルガ・マキトの「抗毒血清」を作るのに協力。
見事にヘルガ・マキトの解毒に成功する。

ここまで【魔女に捧げるトリック魔女】
【魔女に捧げるトリックリーゼ・ガンツ】
と紹介してきましたが、いかがだったでしょうか？

『魔女に捧げるトリック』漫画に登場する魔女
「リーゼ・ガンツ」について、詳しく紹介しました。
また、「リーゼ・ガンツ」は２番目に登場する魔女となっています。

そして、『魔女に捧げるトリック』は他にも記事を書いています。
この後【関連記事】として紹介していきますので、興味ある人は覗いてみてください。