『魔法科高校の劣等生』漫画(コミカライズ)にでてくる用語
【用語名】・【用語解説】をセットにして、詳しく紹介しています
魔法科高校の劣等生 用語
| 『魔法科高校の劣等生』用語について紹介していきます |
『魔法科高校の劣等生』漫画(コミカライズ)では、さまざまな用語が使用されています。
また、『魔法科高校の劣等生』漫画は現在【28作品】連載されているため、どんな用語が
使用されているのか気になる人も多いと思います。
そこで今回は、現在連載されている漫画作品の【用語】について調査。
作品の中にでてくる【用語名】と【用語解説】をセットにして紹介していきます。
ただし、用語については【単行本】情報を元にしているため、
現在単行本が発売している【26作品】について紹介していきます。
魔法科高校の劣等生 用語名・用語解説
| 『魔法科高校の劣等生』用語名・用語解説について紹介していきます |
『魔法科高校の劣等生』用語名・用語解説では、
わかりやすいように【あ行】~【わ行】に分けて紹介していきます。
『魔法科高校の劣等生』用語名・用語解説【あ行】
●アイス・ピラーズ・ブレイク
九校戦の競技種目の一つ。
アイス・ピラーズ・ブレイクは、
競技フィールドを半分に区切りそれぞれに氷の柱を十二本設置。
相手陣内の氷柱を先に全て倒した方が勝者となる。
●アサシンスケルトン
暗殺用の強化外骨格(パワードエグゾスケルトン)。
元は軍用だが、暗殺用に隠蔽性を重視し細く薄く作られている。
出力は低く、その分反応速度は高く設定されている。
●亜貿社(あぼうしゃ)
非公開会社で表向きの仕事は貿易業。
●EMP爆弾
強力な電磁波を発生させ、過電流や過電圧で電子機器を破壊する電磁波爆弾。
軍事利用を想定したCADは電磁波防護処理がなされているが、民生の自走者には十分な効果を
発揮する。
●五十里家(いそりけ)
五十里家は刻印魔法の世界的な権威で、刻印魔法は魔法工学製品と密接な関係にある。
●邪眼(イビル・アイ)
光信号を人間の知覚を超えた速度で
明滅させて網膜に焼き付け催眠効果を引き起こし洗脳状態にする。
●インデックス
正式名称『国立魔法大学編纂・魔法大全・固有名称インデックス』
魔法の固有名称の一覧表のこと。
インデックスへの採用は、新魔法として正式に認められることを指す。
研究者が目指す名誉の一つである。
●ウィズガード
スターズ候補になれなかった低レベル魔法師の兵士を
集めて編集した、連邦政府指揮下の国内向け治安維持部隊。
●薄羽蜻蛉(うすばかげろう)
カーボンナノチューブ製…
厚さ5ナノメートルの極薄シートに硬化魔法を流し込む秘剣。
●イリーガルMAP(エムエーピー)
非合法魔法師 暗殺小隊。暗殺任務を専門に請け負っていた魔法師部隊。
『コールサック』『コーンネビュラ』『ホースヘッド』の三部隊で構成されている。
対人戦闘能力は極めて高いが、たびたび暴走事件を起こしている。
彼らの後始末のためにスターズは大きな犠牲を強いられてきた。
先代シリウスを失った『アークティック・ヒドゥン・ウォー』も彼らが新ソ連秘密部隊との
間で繰り広げられた暗殺合戦が一つのきっかけになったと見られている。
新ソ連との戦後処理が一段落した後、
上層部はイリーガルMAP全員のミッドウェー監獄収監を決定した。
●影獣(えいじゅう)
影を媒体に獣の化成体を作り出す魔法。
●数字落ち(エクストラ・ナンバーズ)
ナンバーを与えられながら後にこれを剥奪された魔法師の家系。
●エシュロンⅢ
国家安全保障局が運用する通信傍受システム。
●精霊の眼(エレメンタル・サイト)
情報次元体にアクセスし更に『存在』を認識する能力。
●エレメンツ
この国で最初に計画されたプロトタイプの魔法師。
現代魔法の四系統八種の分類・体系化が確立する前、
「地」・「水」・「風」・「雷」・「光」などの属性分類に基づき開発がアプローチされた。
しかし権力者は未知数な要素の多い「魔法使い」や「魔女」の反乱を迷信的に恐れ、
遺伝子レベルにおいて魔法の才能以外にあるものの付与を試みた。
それは主への絶対服従。性格が遺伝するか否かは今尚答えの出ていない課題だが、
現にエレメンツの末裔には高確率で「依存癖」が観測されている。
「忠誠心」ともいえるが、彼らもまたそれを「遺伝子に刻まれた宿命」と考えている。
●円川会(えんかわかい)
ロシアンマフィアに乗っ取られた暴力団の名称。
●オーバークロック
一時的に魔法演算領域を超過稼働させることで、術者の限界を超えた魔法力を絞り出す秘術。
だがそれは術者自身を損なう諸刃の剣。本人の限界を超えた魔法は魔法演算領域を損傷させ
その寿命を縮めてしまう。
しかしスキルをコントロールできないと
魔法演算領域の機能が停止してしまうこともあり得る。その先に待つのはショック死。
悪いことに十文字家の魔法師には、オーバークロックのスキルが先天的に備わっている。
本人が意識しなくても知らず知らずのうちに、オーバークロックを使ってしまうリスクは
確かに小さくない。
スキルを使わないだけでは不十分、暴走しないようにコントロールしなければならない。
その方法を教えられるのは唯一スキルを与えられた十文字家だけだろう。
●大蛇丸(おろちまる)
秘剣『山津波』を出すための刀。
●隠形(おんぎょう)
気配を隠す技。
『魔法科高校の劣等生』用語名・用語解説【か行】
●擬似瞬間移動
慣性中和と高速移動の複合術式。
その機動力と人工林の木立を使い移動しては出現先から攻撃を浴びせる。
●基本コード
四系統八種『加速』、『加重』、『移動』、『振動』、『収束』、『発散』
『吸収』、『放出』それぞれに対応したプラスとマイナス十六種類の基本魔法式。
●基本コード仮設
計十六種類の基本コードを組み合わせることで
全ての系統魔法を構築することができるという理論。
●九校戦
正式名称・全国魔法科高校親善魔法競技大会。
毎年全国から選りすぐりの魔法科高校生たちが集い、
その若きプライドを懸けて栄光と挫折の物語を繰り広げる。
魔法関係者のみならず、多くの観客を集める魔法科高校生たちの晴れ舞台。
九校戦出場人数は本戦・新人戦に男女十名ずつ、つまり各校四十名が出場する。
本戦:学年制限なし、新人戦:一年生のみ。
●旧第九研究所(きゅうだいきゅうけんきゅうじょ)
現在は知覚系魔法の研究所となっているが、その昔 所有する九島が古式魔法師たちを利用し
魔法技術のみを抽出したことで彼らとの因縁ができた場所。
●強硬派(きょうこうは)
戦争の為に魔法師を軍に取り込もうとする連中。
●京都新国際会議場(きょうとしんこくさいかいぎじょう)
全国高校生魔法学論文コンペティション(通称 論文コンペ)の今年の会場となる。
かつては京都国際会館と呼ばれていた施設を、二十年世界群発戦争終結(二〇六五年)
後に建て替えた際名前も変更された。
●共知覚(きょうちかく)
共有感応知覚能力の略語。
●共鳴(きょうめい)
それは片方の魔法演算領域の活性化がもう片方も高める現象。
一卵性双生児の魔法師の間で稀に観測されることがある。
●クイック・ドロウ
相手の魔法が発動する前に相手を無効化することを目指した技術。
●クラウド・ボール
九校戦の競技種目の一つ。
通称「クラウド」
圧縮空気を用いたシューターから射出された低反発ボールを相手コートに打ち込む競技。
相手コートに一回バウンドする毎に一点。
転がっているボールや止まっているボールは0.5秒につき一点が加算されていく。
コート全体は透明な壁に覆われており、
二十秒毎にボールが追加射出され合計九個のボールを一セット三分間休みなく追い続ける。
●クラス替え
クラスのレベルを揃えて指導を効率化し
実技指導の教員不足を補う施策で毎月末のテストを元に都度行われている。
●黒羽家
静岡に居を構える四葉家の分家であり、四葉一族の諜報部を担っている。
●慶春会(けいしゅんかい)
それは元旦に行われる四葉本家の集まり。
●系統外魔法(けいとうがいまほう)
精神的な事象を操作する魔法の総称。
●羂索(けんさく)
五色の糸で編まれた組紐。
相手に巻き付けノイズを直接流し込むことで魔法発動を封じる。
●現代の魔法
体内の想子を術式補助演算器に集中させ、起動式を展開。
さらにその起動式を体内に取り込み、術者の内部世界で起動式から魔法式を組み立てる。
そして組み立てた魔法式で「事象に付随する情報体」エイドスを書き換える。
これが現代の魔法。
●国防陸軍第一〇一旅団
佐伯少将が設立した国防陸軍第一〇一旅団(こくぼうりくぐんだいいちまるいちりょだん)
は、十師族を頂点とする民間の魔法師戦力に対抗するものとしてスタートしている。
佐伯少将は十師族の長老である九島退役少将の政治的ライバルとみなされており、
本人にその気はなくとも「反十師族」「反九島烈」勢力が国防軍内における彼女の支持基盤
の一角を成している。
しかしその裏で、一〇一旅団は十師族のリーダー格である四葉家と協力関係にある。
●国立魔法科大学付属第一高校
最も優秀な魔法師を輩出するエリート校。
そこは徹底した才能主義。残酷なまでの実力主義。
この学校に入学を許されたこと自体がエリートということであり、
入学の時点から既に優等生と劣等生は存在する。
●国立魔法大学付属魔法科高校
国立魔法大学付属魔法科高校は現在、全国九校存在する。
| 関東/東京 | 第一高校 |
| 近畿/兵庫 | 第二高校 |
| 北陸/石川 | 第三高校 |
| 東海/静岡 | 第四高校 |
| 東北/宮城 | 第五高校 |
| 山陰/島根 | 第六高校 |
| 四国/高知 | 第七高校 |
| 北海道 | 第八高校 |
| 九州/熊本 | 第九高校 |
九つで十分なのではない、九校の運営で精一杯なのだ。
現状を打開するためには数限りある魔法科高校生たちを最大限鍛え上げ、魔法師という
人的資源を充実させていくしかない。
そのために政府は魔法科高校九校を競争させ、生徒の向上心を煽る政策をとっている。
●国立魔法大学付属第三高校
国立魔法大学付属第三高等学校(こくりつまほうだいがくふぞくだいさんこうとうがっこう)
そこでは「実践的な魔法師の育成」を掲げ、特に魔法スポーツ系 武道・格闘技系の
クラブ活動が盛ん。
●コンパイル
CADから起動式を読み込み、それを元にして無意識領域内にある魔法演算領域で魔法式を
構築し、魔法師の設定した座標で発動する…というのが現代魔法のシステムである。
この起動式を魔法式に変換するプロセスを『コンパイル』と呼ぶ。
『魔法科高校の劣等生』用語名・用語解説【さ行】
●想子(サイオン)
霊子と同じく魔法等の超心理現象の粒子。現代魔法にはこのサイオンが用いられる。
●想子体(サイオンたい)
肉体の情報を記録した
個別情報体のさまざまな名称のひとつであり、肉体と重なって存在している。
●CAD
術式補助演算機。魔法の発動を補助するハードウェア。
起動式は魔法を電子的に記録したソフトウェアで、
起動式を魔法師が利用できる形態に変換して出力する。
魔法師は変換された起動式を読み込んで、それを元に魔法式 魔法の本体を組み立てる。
●思考誘導(しこうゆうどう)
理性のストッパーを麻痺させ、本人が元々抱いていた欲求や危機感を刺激することで
操られていると悟られずに思いどおりにコントロールする。
●七賢人(しちけんじん)
一つの組織の名前ではなくて
フリズスキャルヴのアクセス権を手に入れた七人のオペレーターのこと。
●邪眼(じゃがん)
現代の魔法の世界では、視線で相手の意思に干渉する異能を邪眼と呼んでいる。
もっとも、本当に見るだけで相手を操ることはできない。
●灼熱のハロウィン
西暦二〇九五年 日本の近海で起こった大爆発事件、通称「灼熱のハロウィン」。
軍事都市及び艦隊を一瞬で消失させたそれは世界各国に衝撃を与えた。
●十師族(じゅうしぞく)
それは日本における最強の魔法師集団。
日本の魔法師の頂点に立つが故に、彼らは魔法界に対して大きな影響力を持つ。
●十師族選定会議
十師族に選ばれる資格を持つ二十八家から次の四年間の十師族を決定する会議。
今の時期、二十八家は選定会議を有利に運ぶために根回しなどを行っている。
| 【十師族】 | |||
| 一条 (いちじょう) |
二木 (ふたつぎ) |
三矢 (みつや) |
四葉 (よつば) |
| 五輪 (いつわ) |
六塚 (むつづか) |
七草 (さえぐさ) |
八代 (やつしろ) |
| 九島 (くどう) |
十文字 (じゅうもんじ) |
ー | ー |
| 一之倉 (いちのくら) |
一色 (いっしき) |
二階堂 (にかいどう) |
二瓶 (にへい) |
| 三日月 (みかづき) |
五頭 (ごとう) |
五味 (いつみ) |
六角 (ろっかく) |
| 六郷 (ろくごう) |
六本木 (ろっぽんぎ) |
七宝 (しっぽう) |
七夕 (たなばた) |
| 七瀬 (ななせ) |
八朔 (はっさく) |
八幡 (はちまん) |
九鬼 (くき) |
| 九頭見 (くずみ) |
十山 (とおやま) |
ー | ー |
●人造精霊(じんぞうせいれい)
精霊(想子孤立情報体)を人為的に作り出したもの
●人造魔法師計画(じんぞうまほうしけいかく)
四葉家の実験施設で行われたプロジェクト。
それは、魔法師でない人間に人工の魔法演算領域を植えつけて、
魔法師の能力を与えるというもの。
●身体強化併用型人造サイキック
第三次世界大戦の前半期に開発されたが、完成に至らなかった魔法を使える強化兵士。
薬物による強化を図ったが、サイキック能力がごく近距離でしか作用せず計画は
失敗とされた。開発は四十年以上前に打ち切られている。
●迅雷斬鉄(じんらいざんてつ)
「雷丸」で秘剣「斬鉄」を発動した場合、わずかなブレもない高速の襲撃、必殺の斬撃が
可能となる。これが千葉の秘剣【迅雷斬鉄】。
●数字付きナンバーズ
魔法能力は遺伝子的素質に左右される。
つまり魔法の素質は家系が大きな意味を持つ。
そしてこの国の魔法に優れた血を持つ家は数字を含んだ苗字を持ち、
こう呼ばれている”数字付き”と…。
●STARS(スターズ)
それは、USNA軍 参謀本部直属の魔法師部隊。
スターズの総隊長「シリウス」をトップに十二の部隊で構成されている。
●スタンウィップ
通電することで先端部に空中放電が
起こるだけでなく、弾力が高まりよくしなる板バネ状の鞭になる。
スイッチをオフにした状態では、革のベルトと同等の柔軟性をもち
折り畳んだり腕や身体に巻きつけたりして目立たぬように携行することが可能。
これば千葉エリカの実家が開発した棍刀(小太刀に変化する形状記憶合金製の棍棒)と
時期を同じくして警察に採用されたもので、まだ市販されていない。
●スピードシューティング
九校戦の競技種目の一つ。
スピードシューティング:通称「早撃ち」
三十メートル先の空中に投射されるクレーを魔法で破壊する競技。
クレーは5分間の制限時間中にランダムに射出されるため
「素早さ」と「正確さ」が求められる。
予選は破壊したクレーの数を競うスコア型。上位八名による決勝トーナメントは
自分の色のクレーを撃ち分ける対戦型になるのも特徴の一つ。
●スピード・シューティング(ルール変更後)
今回の大会で最もルールが変わった種目。
元々一人用競技だったこの種目にペアが追加され、ソロも含めて新たな要素の追加や
大きな変更が行われた。
一つは実体弾使用の義務。
新ルールでは手で保持しているランチャーから固体の弾を飛ばさなければならない。
また、一度に装填できる弾数は五十発以下。一試合の弾数は百発に制限されている。
標的の総数は三百個、操弾射撃の要素を取り入れたルールとなる。
加えてペア競技では標的を撃つ「シューター」と
標的を動かす「アレンジャー」及び敵チームの「アレンジャー」の三人で行われる。
二つのチームが先攻後攻に分かれ互いに百発を撃ち、命中した標的の数で勝敗が決まる。
四年前のスピード・シューティングとはもはや別の競技だ。
●精霊(せいれい)
精霊は実体から遊離して生まれた孤立情報体。
●セブンス・プレイグ
USNAの廃棄戦略軍事衛星。60トンの劣化ウラン弾を抱え込んでいる。
●相柳(そうりゅう)
九の人面を持つ巨蛇で大陸有数の大妖怪。
相柳が現れた地は水が腐り果て実りをもたらさぬ沼地になったという。
『魔法科高校の劣等生』用語名・用語解説【た行】
●大漢
第三次世界大戦、
世界群発戦争が勃発してまもなく中国の南半分が独立して建てられた国。
●チェイン・キャスト
小規模な魔法式を連鎖的に複写することで、空間的に大きな魔法を実行する技術。
●千葉家
千葉家は十師族を含む二十八家の家系に次ぐ位の家柄「百家本流」の一つ。
十一以上の数字が苗字に入るれっきとした「数字付き」。
特に自己加速・自己加重魔法を用いた白兵戦技の名門。
それを体系化し育成ノウハウを作り上げ、今では警察や陸軍の歩兵部隊に所属する魔法師の
大半を千葉家が指導している。
●ディオーネー計画
魔法技術を用いて金星をテラフォーミングし、人類の移住先とする国際プロジェクト。
科学者や財界のトップさらには十三使徒にまで
協力を呼び掛ける本計画は、強い驚きと関心を持って世間に受け入れられた。
また、エドワードが協力を求めた者の一人「トーラス・シルバー」の正体を「日本の高校生」
と言及したことで、司波達也の周囲でもさまざまな思惑が錯綜していた。
ディオーネー計画は、四つの要素から成り立っている。
●第一の要素:
地上から宇宙に資材やプラントを打ち上げる際に加重系・加速系魔法を利用すること。
●第二の要素:
小惑星帯から必要な金属資源を魔法師の手で採掘すること。
●第三の要素:
木星から水素を採取し金星に運ぶ運搬手段として魔法を使うこと。
●第四の要素:
木星の衛星の地表から氷塊を切り出し金星に運搬する際に魔法を使うこと。
●データベース
殺し屋の外注に使われると同時に賞金首のリストでもある。
●姪孫(てっそん)
兄弟姉妹の孫を姪孫という。
●転(てん)
体術と魔法の連動。
相手の運動ベクトルを先読みし増幅・反転させる技。
●伝統派(でんとうは)
京都を中心とした地方の古式魔法師が手を組んだ魔法結社。
最近では大陸から亡命してきた古式魔法師(方術士)も集めて組織強化を図っている。
●十山家(とおやまけ)
十文字家と同じ「十」の家系。
かつて魔法師開発第十研究所で生み出された首都防衛のための魔法師。
ただしミサイルや敵兵力の迎撃を主とする十文字家
に対し、十山家は重要施設の防衛や要人の保護を目的としている。
いわば国民を守るというより国家機能を守るための魔法師一族。
その性質上、国防軍中枢との関係はどの家よりも強く裏の部分にまで深く結びついている。
ゆえに、十山家は十師族体制の中枢に参加していながら決して十師族にならない。
「魔法師の権利を国家権力から守る」という十師族の目的に対しては常に一線を引いていた。
ただしそのことを知るのは十文字家だけである。
●特殊魔法強襲部隊(とくしゅまほうきょうしゅうぶたい)
通称SMAT(エスマット)。
一昨年の横浜事変に警察が対応できなかったことの反省を踏まえ作られた
警察内の戦闘魔法師を集めた組織。
事変直後に設置が決定されたものの、大亜連合との停戦成立で一度は停滞し
二月の箱根テロ事件を受けて先月ようやく発足したばかり。
所属する隊員の士気は高く、ほぼ全員が千葉道場の出身者である。
●特戦兵訓練所(とくせんへいくんれんじょ)
特殊戦術兵訓練所の「特殊戦術兵」とは、
魔法力強化を含めた後天的強化措置を受けた兵を指す隠語。
訓練所と名付けられているが、その実態は人体実験の被験者を軟禁する軍の施設の一つ。
国防軍はこのような被験体を様々な名称の施設に閉じ込めている。
それだけでも外部に情報が漏れれば防衛大臣の首に関わるスキャンダルになるが、
座間基地の特殊戦術兵訓練所にはさらに厄介な点がある。
この施設ではUSNAとの共同研究が行われていた。
●特化型CAD
| 使用できる魔法の系統 | 同一系統のみ |
| 処理速度 | 速い |
| サブシステム | ・照準補助システム ・サイオン自動吸引システム |
| 形態 | ・小充 ・拳銃 ・剣 etc |
●土遁陥穽(どとんかんせい)
敵に砂を浴びせ穴に落とし目くらましと足止めをする術。
●トライデント
民間企業が開発した最新のCADを真田大尉がさらに改造した司波達也専用のCAD。
これを使って司波達也だけが行使できる魔法の名称でもある。
●ドラキュラ
暗殺・破壊工作を得意とするルーマニアの魔法師のコードネーム。
非合法活動の専門家だけあって本名もわかっていない。
秘匿された戦略級魔法師という噂もあるがそれも真偽不明だ。
●トレーラー
個型電車を収納して走る長距離列車。
『魔法科高校の劣等生』用語名・用語解説【な行】
●州軍(ナショナルガード)
州政府に所属する魔法師兵力を含まない治安維持部隊。
●二〇九六年度 九校戦
本年度は八月五日から十五日までの延べ十一日間に渡って行われる。
一高の選手団には、本戦男女各十二名・新人戦男女各九名・技術スタッフ八名
作戦スタッフ四名の計五十四名が参加する。
●人間主義
魔法を人間にとって不自然な力と決めつけ、天(あるいは神)に与えられた自然な力だけで
生きて行くべきとする、宗教的側面を持った魔法師排斥運動。
『魔法科高校の劣等生』用語名・用語解説【は行】
●バイアスロン部
正式名称 SSボード・バイアスロン部。
スケートボード&スノーボード略してSSボード。
SSボード・バイアスロン部は伝統的なスキーと射撃の二種競技じゃなくて
春夏秋はスケートボード、冬はスノーボードを使って移動しながらコースに設置された的を
魔法で撃ち抜く競技。
●魄(はく)
肉体の想子情報体。
●発泡魚雷(はっぽうぎょらい)
弾頭に大量の泡を作り出す薬品を仕込んだ魚雷のこと。
泡で満たされた水域ではスクリューが役に立たなくなる。
そうして足止めを行い、事故を装って乗務員を捕獲することを目的として作られた兵器。
●バトル・ボード
九校戦の競技種目の一つ。
バトル・ボード:通称「波乗り」
動力のないボードに乗り魔法を使って、全長三キロの人口水路を三周して勝者を競う。
水面への魔法行使は認められているが、他選手の身体やボードへの攻撃は禁止である。
●パラサイト
正式名称パラノーマル・パラサイト。
生物に寄生し仲間を増やすという本能で人間を襲う謎の魔法エネルギー体。
寄生され器となった人間は脳を変質させられ死亡する。
パラサイトに寄生された人間は「人間」ではなくなる。
●パラサイト事件
パラサイトに取り憑かれた者たちが、USNAと日本で引き起こした連続殺人事件。
●パラサイドール
人の精神の独立情報体であるパラサイトを
ガイノイドに封入して自動人形に魔法の力を持たせた人型兵器。
研究は凍結されてしまったが、
パラサイトドールは破棄されずに今も第九研に保管されている。
●BS魔法師
魔法としての技術化が困難な異能に特化した超能力、先天的特異能力者。
●ヒューミント
人を介した諜報活動。
●被雷針(ひらいしん)
撃ち込んだ針に電流を流し動きを封じる。
●FLT東埼玉工場
FLT(フォア・リーブス・テクノロジー)東埼玉工場(ひがしさいたまこうじょう)。
トーラス・シルバーの登場により世界的なCADメーカーとして確固たる地位を築いたFLTだが、元々は優秀な魔法工学部品を生産する企業として知られており、現在この東埼玉工場は
魔法工学部品の主力工場である。
●ブランシュ
反魔法政治結社。表向き市民運動を標榜しているが、その実 立派なテロリスト。
スローガンは「社会的差別の撤廃」。魔法師の所得水準が一般より高いことを非難している。
●FAE(フリー・アフター・エグゼキューション)
魔法で対象を改変した直後は物理法則の束縛が緩い。
その僅かなタイムラグの間は、通常よりずっと小さな力で次の魔法を実行できるという理論。
●ブリオネイク
戦略級魔法「ヘビィ・メタル・バースト」を荷電粒子砲に転用する魔法兵器。
アンジー・シリウスのために制作され、アンジー・シリウスしか使えない魔法の兵器。
その威力は最大で戦艦の主砲に匹敵する。
●フリズスキャルヴ
通信傍受システム「エシェロンⅢ」の追加拡張システム。
●分解
最高難度の魔法の一つ。構造に対する直接干渉。
物体であればその構造情報を構成要素へ、情報体であればその構造自体をバラバラにする。
●圧斬り(へしきり)
起点となる獲物から極細の斥力場を作り出し接触したものを割断する近接術式。
●汎用型CAD
| 使用できる魔法の系統 | 複数系統 |
| 処理速度 | 普通 |
| サブシステム | なし |
| 形態 | ・カード型 ・ブレスレット型 ・携帯端末型 etc |
『魔法科高校の劣等生』用語名・用語解説【ま行】
●マクシミリアン・デバイス東京支社
アメリカの大手CADメーカー
USNA軍 脱走兵追跡部隊の拠点。
●マーシャル・マジック・アーツ
魔法を織り交ぜて戦う徒手格闘術。
●魔弾タスラム
ゴールディ家の切り札と言われている術式。
古式魔法を現代魔法にアレンジしたものであること、実体弾を使うこと、それ以外は謎に
包まれている。
●纏衣(まとい)
纏衣は本来、この世のものならざるモノの目を誤魔化すための術。
●マフィア・ブラトヴァ
国際秘密結社『ギルト』その実行部隊である。
シシリアンマフィアとロシアンマフィアでなる組織。
イタリアとロシア、あくまでも連合体である。
●魔法(まほう)
それはつい近代まで先天的な「異能者」のみが使えるオカルティックな力だと思われていた。
しかし1999年狂信者集団の核兵器テロをあるひとりの超能力者が未然に阻止した
あの事件に端を発し「超能力」の研究が魔法の科学的解析へと発展。
それにより魔法陣や詠唱は起動式へ、杖やホウキは小型演算装置へ姿を変え
「魔法」は「現代魔法」へ進化する。
「魔法使い」は「魔法技能師」あるいは「魔法師」と呼ばれ
その中でも特に強大な力を持つものは「戦略兵器」扱いとなり国家に管理される。
しかし魔法が使える人間はいまだひと握りであり、その保有数が国家間の
パワーバランスにも影響を与えるため、各国は競って魔法師の育成に取り組んでいる。
●魔法科高校(まほうかこうこう)
魔法科高校と称される国立魔法大学付属高校は日本全土に九校ある。
関東の第一高校、関西の第二高校、北陸の第三高校、東海の第四高校、東北の第五高校
山陰の第六高校、四国の第七高校、北海道の第八高校、九州の第九高校。
魔法科高校は魔法技能師育成の国策機関。
国から予算が与えられる代わりにこの学校にはノルマがある。
そのノルマとは魔法科大学や専門の高等訓練機関に毎年百名以上の卒業生を供給すること。
強力な魔法師の育成は今や国の力を決めるといっても過言ではない。
が故に、魔法教育に平等という言葉は存在しない。
左胸に八枚花弁のエンブレムを持つ一科生《花冠》ブルーム
エンブレムを持たない二科生《雑草》ウィード
入学試験の成績で定員二百名が真っ二つに振り分けられる。
魔法実技の個別指導を受けられるのは一科生のみ。
一科生が全員ノルマ通り進学できるなら二科生は不要。
だが魔法教育には事故がつきもの。事故のトラウマで魔法が使えなくなり退学する生徒も
存在する。二科生はその穴埋め要因でしかない。
●魔法技能師開発第九研究所
現在、九島家・九鬼家・九頭見家が共同出資する民間研究所。
「第九種魔法開発研究所」として魔法の研究を行っている。
●魔法工学科
通称「魔工科」。
新入生は今までどおり一科生と二科生
に分かれるが、新二年生は魔法工学科コースの選択が可能になった。
一科・二科問わず志望者は三月の試験を受け
パスした生徒は魔法工学技術に重点を置いたカリキュラムが与えられる。
ちなみに魔工科に転科した一科生の人数分
二科生の実技成績上位者が一科へ移ることになっている。
●魔法師開発第三研究所(まほうしかいはつだいさんけんきゅうじょ)
十箇所あった研究所のうち、未だ閉鎖されず稼働している五箇所の一つ。
第三研の研究テーマは、マルチキャスト技能の向上。
そのためここには多くの軍人魔法師が出入りしている。
●魔法工学企業FLT
魔法工学企業(まほうこうがくきぎょう)FLT(フォア・リーブス・テクノロジー)。
司波達也がトーラス・シルバー名義を使い、数々のCADと関連商品を発表した会社。
●魔法大学付属第一高校 風紀委員会
校内において魔法使用に関する校則違反者の摘発
及び魔法を使用した争乱行為の取り締まりを行う組織である。
定員は九名。その性質から実力主義を敷いており
メンバーはそれぞれ生徒会・部活連・教職員会がそれぞれ三名ずつ推薦権を持っている。
●未確認魔法研究会(みかくにんまほうけんきゅうかい)
一般の学生たちは知る由もないが、未確認魔法研究会の現会員は四葉家の関係者ばかりである。
そして…魔法大学における四葉家の拠点の一つになっていた。
●ミズチ丸
大蛇丸のダウンサイジングバージョン。
●巳焼島(みやきしま)
三宅島の東五十キロの海上に、海底火山活動によって新しく形成された小さな島。
昔は国防軍の基地が置かれていたこともあったが、度重なる噴火で
基地は放棄され、現在は犯罪をおかした魔法師を収監する施設のみが残されている。
この島は現在、四葉家の私有地であり
国防軍から危険な魔法師の隔離を秘密裏に委託されている。
●ミラージ・バット
九校戦の競技種目の一つ。
空中に投影されるホログラム球をスティックで打って消し、その数を競う競技。
四人一組の予選六試合を行い、各試合の勝者で決勝を行う。
飛び上がり打って着地するまでの動作に魔法を使う。
見た目は軽やかだが、この魔法の動作を約一時間の試合中ずっと続けるその負担は
フルマラソンにも匹敵する。
●無頭竜(NO HEAD DRAGON)
香港系の犯罪シンジゲート。
●モノリス・コード
九校戦の競技種目の一つ。
通称『モノリス』
森林や平原などのステージで敵味方 各々三名の選手が魔法で争う男子のみの競技。
勝利条件は相手チーム全員を戦闘続行不能にするか、
敵陣にあるモノリスを割り隠された五百十二文字のコードを送信すること。
●モンロー効果
火薬の内側に円錐状の窪みをつけることで貫通力が高まる現象。
『魔法科高校の劣等生』用語名・用語解説【や行】
●山津波(やまつなみ)
自分と刀にかかる慣性を極小化して高速移動。
慣性を消して得たスピードとその消した分の慣性エネルギーを増幅して刀身に上乗せする秘剣。
慣性のない不安定な状態でも駆け抜けられる天性の運動神経と
刃筋をブレさせない高度な剣術が高い練度までまとまっていなければ成し得ない技。
●山津波・燕返し(やまつなみ・つばめがえし)
上乗せするはずの慣性を上乗せせず
振り下ろし、切り返すと同時に慣性を戻す山津波の変化技。
●四葉(よつば)
『四葉』は日本でも指折りの優秀な魔法一族。
『魔法科高校の劣等生』用語名・用語解説【ら行】
●ループ・キャスト・システム
『ループ・キャスト・システム』とは、
1回の展開で同じ魔法を連続して何度でも連続発動できる起動式のこと。
●虹色の跳弾(レインボースプリング)
あえて落下直前を狙うことで
スピードボールにも対応でき、落下時の運動エネルギーも利用できる巧妙な策。
●取り残された血統(レフト・ブラッド)
素行の良くないものが多いと言われる旧沖縄駐留、アメリカ軍遺児の第二世代。
●レンジ・ゼロ
ゼロ距離では無類の強さを発揮する。
●ローゼン・マギクラフト社
CADなどの魔法工学製品を扱う世界のトップメーカー。
魔法科高校の劣等生 最後に
ここまで【魔法科高校の劣等生 用語】
【魔法科高校の劣等生 用語名・用語解説】
と紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
『魔法科高校の劣等生』漫画にでてくる【用語】について紹介しました。
また、『魔法科高校の劣等生』ではさまざまな【用語】がでてきています。
まだ読んだことのない人や興味ある人は、ぜひ読んでみてください。
そして、『魔法科高校の劣等生』は他にも記事を書いています。
この後【関連記事】として紹介していいますので、興味ある人は覗いてみてください。
| 魔法科高校の劣等生【関連記事】 | |||
| 連載 | 連載(年別) | 掲載誌 | 何作品 |
| 作画 | 順番 | 時系列 | 全巻(単行本) |
| 登場人物 | 値段 | 発売日 | 完結 |
| サブタイトル | 魔法 | ー | ー |


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