『デッドアカウント』作者と最新作!どんな作品?描いている作品は?

漫画作品・作者

『デッドアカウント』は、渡辺静さんによる「最新作」となっています。漫画の連載や作品について、どんな作品を描いているのか、個人調べの内容を元に詳しく紹介しています

デッドアカウント 作者と最新作

『デッドアカウント』作者と最新作について紹介していきます

『デッドアカウント』漫画は、渡辺静(わたなべ しずむ)さんによる作品で、
『リアルアカウント』・『魔女に捧げるトリック』に続く【最新作】となっています。

『デッドアカウント』連載

ツイート情報:2023年1月11日 

『デッドアカウント』作者:渡辺静さんのTwitterでは、
「来週18日(水)売りの週刊少年マガジンから新連載『デッドアカウント』が始まります」
と告知されています。(2023年1月18日発売の週刊少年マガジン)

また、「リアルアカウントとの関係は別にありません」と告知されている通り、全く別の作品で
あることがわかります。実際に『リアルアカウント』を読まれている人はその違いがわかると
思いますが、読んだことのない人向けに、そう告知されているのかもしれません。

そして、『リアルアカウント』・『魔女に捧げるトリック』を読んだことのある人は、
最新作である『デッドアカウント』に注目しているのではないかと思います。

『デッドアカウント』はどんな作品?

ミューチューバ―「煽りんご」こと「縁城 蒼吏」(えにしろ そうじ)は、
炎上系ミューチューバ―として人様の迷惑も百も承知で動画配信を行い、荒稼ぎをしていた。
ただ、それには理由があった…。

「蒼吏」の妹「縁城 緋里」(えにしろ あかり)は病弱で、莫大な治療費が必要。
自分には何の才能も学もない、ちょっと身体が頑丈でケンカができるだけ。

全人類に嫌われても緋里が元気になるならと…「蒼吏」は考えていた。
そんなある日、 緋里に異変が起きる…。

【祓え!電子化した幽霊たちを!! 現代式祓霊アクション!! いざ開幕!】



デッドアカウント 作者の「作品」は?

『デッドアカウント』作者の作品について紹介していきます

『デッドアカウント』は、渡辺静さんの「最新作」となっていますが、他にどんな作品を描いて
いるのか気になる人も多いと思います。この後、渡辺静さんの作品について紹介していきます。

①『魔女に捧げるトリック』

『魔女に捧げるトリック』作者:渡辺静さん 【全4巻】

天才マジシャンの「針井 マキト」が、約400年前の中世ヨーロッパ「魔女狩り」の時代に
転生し、謂れなき罪に喘ぐ魔女達を「本物のマジック」で救っていく。

②『リアルアカウント』

『リアルアカウント』原案:オクショウさん、漫画:渡辺静さん 【全24巻】

ある日突然、リアルアカウントの世界に引き込まれてしまった人々…。
そこは、この世界で死ぬと現実の世界でも死んでしまうという…。

そして、リアルアカウントの世界にいる人々が死ぬと、その「フォロワー」も巻き添えになって
不審死するという『デスゲーム』が始まります…。
リアアカこと『リアルアカウント』、国内最大のSNSを題材とした漫画作品。

③『思春期のアイアンメイデン』

『思春期のアイアンメイデン』作者:渡辺静さん 【全5巻】

真山 春来(まやま はるき)は、「あの日」がなんなのか気になっていた。
友達いわく、女子は『あの日』になると…腹が痛くなるらしい…!!

姫宮 月子(ひめみや つきこ)の『あの日』の正体を携帯で証拠をおさえてやるんだ…!
と、こっそり月子の後をつける春来。蒸し暑い夏の終わり、そんな日に春来は月子の変身する
姿を見てしまった…。春来は、月子の秘密を守ることができるのか…。



④『この彼女はフィクションです。』

『この彼女はフィクションです。』作者:渡辺静さん 【全4巻】

葉村 裕里(はむら ゆうり)は、久住 風子(くずみ ふうこ)に恋をしていた。
そんなフーコ先輩と出会ってから、裕里は「あの趣味」をやめていた…。

裕里は、5歳の頃から10年間『ミチル』というたった1人の架空のキャラクターを創作り
続けていたが、フーコ先輩のことを好きになって2か月…。
その間1回も『ミチル』を創作っていない…。

名残惜しい気持ちはあるが、『ミチル』を棄てる決意をした裕里だったが、思わぬできごとが
起こる…。展開予測不能の極限恋物語が今はじまる…。

⑤『CHIMES』

『CHIMES』作者:渡辺静さん 【全5巻】

雨宮 一太郎(あまみや いちたろう)15歳は、チビで引っ込み思案だったが、ゲームだけは
大の得意だった。そんなある日、一太郎のパソコンに奇妙なメールが届く。

『CHIMES』。ゲーム…?。それは、何もかもそっくりの鳴鐘学園だった…。
いわゆる「MOG」(マルチプレイヤーオンラインゲーム)。

ただのゲームだと思っていた一太郎だったが、実は命がけのゲームだった…。
仮想と現実が交差する学園ファンタジーが、今はじまる…。

⑥『KIGURUMI キグルミ』

『KIGURUMI キグルミ』原作:黒形圭さん、漫画:渡辺静さん 【全1巻】

『このヌイグルミに出会うと 心臓が止まって死んでしまう』
現在、都内で多発している謎の突然死の呼称だ。影沼高校集団死事件では、23名が授業中突然
謎の病死を遂げた…。生存者1名、行方不明者1名。それが警察の発表。

生き残った少女が「みんなヌイグルミに殺された」と証言しているという…。
「ヌイグルミ男子」来栖 真言(くるす まこと)がある少女と出会ったところで、
「謎の突然死の正体」ヌイグルミが現れる…。



デッドアカウント 最後に

ここまで【デッドアカウント 作者と最新作】
【デッドアカウント 作者の「作品」は?】
と紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

『デッドアカウント』作者と最新作について、
作者:渡辺静さんの作品について詳しく紹介しました。

また、渡辺静さんの作品は「面白い」と感じる漫画が多いと私は思います。
まだ読んだことのない人や興味ある人は、ぜひ読んでみてください。

そして、『デッドアカウント』は他にも記事を書いています。
この後【関連記事】として紹介していきますので、興味ある人は覗いてみてください。

単行本【関連記事】
『デッドアカウント』1巻 『デッドアカウント』2巻
『デッドアカウント』3巻
『デッドアカウント』5巻
【関連記事】
漫画の移籍情報、どこからどこへ移籍されているのか、移籍後の話数
連載開始、まとめについて詳しく紹介しています
『デッドアカウント』
【関連記事】
漫画の打ち切りについて、Twitterや記事、移籍情報を元に詳しく紹介しています
『デッドアカウント』



 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました